1-05.マンション申しこみの駆け引き
マンションは、希望の部屋がそのまま購入できるケースと、申込み多数で抽選となる
ケースがあります。
希望の部屋を購入するためには、申込み段階での駆け引きや見極めが必要となります。
マンションの購入が抽選となるのは、特定の部屋に購入希望者が
複数いる場合に行なわれるものです。
たとえば、あるマンションの201号室の申込み者が2人以上いれば抽選となり、
抽選に洩れればその部屋を購入することはできなくなります。
申込みは購入の意思を示すものですから、複数の部屋を申し込む場合でも
「第一希望」「第二希望」というように申込みを行ないます。
一度申込みを行なうと後で変更するのは難しくなりますので、よく考えて申し込むことが
大切ですが、残念ながらじっくり考えているヒマがない場合もあるのです。
申込み前に充分に検討したいという人は、該当するマンションの申込み締切日を
しっかりと把握しておきましょう。
逆に、どの部屋がどの程度人気なのか、倍率がいくらぐらいなのかを知りたいという人は
最終日に申込みを行なうという方法もあります。
マンションの各部屋の抽選倍率は表示されますが、その倍率は必ずしも「真実」
ではないケースもあるようです。
売主側はすべての部屋が完売することが目的ですから、真実の倍数が表示されているか否かは
申込者には分からない仕組みとなっているためです。
倍率が高くとも希望の部屋を申し込むか、希望条件とは多少異なっていても倍率の低い
(または競争のない)部屋を申し込むかは、ある意味ひとつの賭けといってもいいのかもしれません。
→”1-06.マンション選びの注意点” を読む
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