1-19.土地の価格が下がったらどうなるのか?

マンションや一戸建て住宅を購入するときは、「地価の下落」は買い時のチャンスといえます。
しかし、購入後に土地の価格が下がった場合はどうなるのでしょうか。


・資産価値の変化は?
投機物件としてのマンションや一戸建ての場合、地価の下落は大きなマイナスとなるでしょう。
しかし、自分自身や家族が生活するための不動産なら、5~10年での売却はほとんどないケースが
多いので短期的な地価の下落はあまり関係がありません。

・税金と地価の下落の関係
固定資産税や都市計画税は、土地の価格が下がれば評価額が下がって安くなります。
このようなケースでは、地価が大きいウェイトを占める一戸建てのほうが有利といえるでしょう。
一方、マンションのほうは建物本体のウェイトが大きいため、地価の下落とはあまり関係がありません。
マンションに必要な経費(管理費、修繕積立金、駐車場代など)は地価の下落と関係がないため、
大きな変化はないといえるでしょう。

・将来的な変化は?
土地価格の下げは止まったという予想が多い現在ですが、30年後・50年後の地価の
変化は予測しにくいものです。
仮に30年後に地価が下がったとすると、一戸建ての資産価値は低下する可能性があります。
しかし、マンションの資産価値は建物部分が主のため、土地価格の下落がなくても30年後には
大きく下がっているということになります。


→”1-20.厳しく見てもやっぱり一戸建がお得!? ” を読む

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